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2020 オリンピック 開催地 最新予想 [スポーツ]




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こんにちは♪

2020年オリンピック開催地の最新予想ということで

オリンピックの開催地決定までまもなくです!!



本日の東京オリンピックのプレゼンテーションはすごく良かったですね。


安陪首相のプレゼンで福島の原発の問題、放射線の懸念などは

かなり払拭されたのではないでしょうか?


しかし、まだまだ油断はできないと思います。


では、現時点の状況を解説していきたいと思います。



2020年の夏季オリンピック開催地に関する

イギリスブックメーカー
(※政府公認の賭けの胴元のこと。様々なジャンルを賭けの対象としている。)

の予想オッズでは、現時点で日本が1位となっており、

2020年のオリンピックが東京で開催される可能性が現実味を帯びてきました。


イギリスブックメーカーの予想オッズ

日本1.5倍

イスタンブール(トルコ)4倍

マドリッド(スペイン)4倍

で断然日本が有利の状態となっている。


2020年オリンピック招致の最終選考候補地には、

東京、マドリード、イスタンブールが残っており、

9月7日(日本時間8日早朝5:00)にアルゼンチンの

ブエノスアイレスで開かれる、国際オリンピック委員会(IOC)総会で開催地が決定される。


イスタンブール(トルコ)が選出される可能性

最近の報道で取りざたされている通り、隣国シリアでは内戦が続いており、

化学兵器の利用疑惑を理由に米仏が軍事介入を示唆。

また、内乱をを逃れた約200万人の避難民がシリアからトルコへ

避難している状態のため先を見据えたとしても

現状では開催地には選ばれる可能性は低いと思われます。


マドリード(スペイン)が選出される可能性

次に有利なのはマドリードになるが、

最初の投票でイスタンブールを支持して落選した投票国が

マドリードを支持する国々と団結するとは

考えにくいとみられるため、イスタンブールが落選した後の

決選投票では東京が有利との見解が濃厚。


オリンピック開催国の傾向

アテネ(ギリシャ)→ 北京(中国)→ ロンドン(イギリス)→ リオデジャネイロ(ブラジル)

なので、実質今回のイスタンブールを除いて考えると

欧州→アジア→欧州→南米→(今回)欧州?

になってしまう形となり、傾向的にはマドリードが当てはまるという

ことにはなるが、あくまで直近の傾向なので。


日本の抱える懸念材料

やはり原発事故による放射能問題が

一番の懸念材料になるのは間違いない。

投票国がどこまでその影響を問題として

捉えているかがカギになりそうです。

五輪が開かれる2020年。

その年は東日本大震災の原発事故から9年目であり 、

放射性ヨウ素による爆発的な小児甲状腺がんの発症が予想されている。

また、2020年東京オリンピック開催実現すれば、

オリンピックの経済効果を理由とした更なる

消費税率の引き上げが行われる事になりそう。

もし今回日本が選出される事になったら約60年ぶり

2回目の開催となるが、正直それはそれで喜ばしいことです。

ただ、アベノミクスが7年後まで通用しているか?

の問題もあり、日本経済が過度なインフレ

通貨の円安状態に突入する可能性も有しており

財政が逼迫している状況下での開催は避けるようにしてもらいたいですね。



と、途中から自分の意見も混じってしまいましたが

今の所こうゆう状況ではないでしょうか??



また、9月7日に

やはりテレビ朝日の

『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』(日本時間の午後9:00~11:10)で

オリンピックに関する気になるニュースを生解説してくれます。

こちらも拝見して開催地決定の瞬間をリアルタイムで観てはいかがでしょうか??




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